ディズニープラスの赤ちゃんから子供むけおすすめ番組をまとめています。吹替はもちろんありますが、英語や多言語に対応していますので英語子育てにも最適です。特に英語字幕があるので大人のやり直し英語学習にも最適な配信サービスとなっています。
私はすでに子育ては卒業した先輩ママですが、20年前に絵本、知育、英語子育てをひととおり経験しました。当時は動画配信サービスがなかったので、スカパーに加入、契約チャンネルはディズニーチャンネル、ニコロデオン、キッズステーションがメインでした。
時代は変わっても、知育やこども英語に関しては同じような気がしますので、経験者目線でおすすめをご紹介します。
ここでは、ディズニープラスの子供向けコンテンツの解説をしています。
ディズニージュニアシリーズがおすすめ!
1歳・2歳・3歳におすすめは?
0歳から幼稚園年少くらいまでは、子供の好みをコントロールできる絶好の機会です。この時期は何でもいいからみせるではなく、知育になる番組を積極的にみせる方が良いと思います。
1歳、2歳、3歳におすすめはこの4点!
- マペットベビーシリーズ
- とっつ あかちゃんシリーズ
- ディズニージュニアえいごのうた
- ザ・ブック・オブ・プー
3歳まではゆったりした映像で歌が多用されているタイプの番組がおすすめですが、うちの子は2~3歳の時に「トイストーリー」が好きで繰り返し観ていましたよ。
幼稚園から小学校低学年には?
スカパー等ケーブルテレビで観れる「ディズニージュニアの番組一覧」を参考にしてください。ディズニーチャンネルの番組すべてが、ディズニープラスで配信されているわけではないのでご注意ください。その代わり、視聴時間はいつでもどこでもスマホで手軽に観れるのが魅力です。
- おたすけマニー
- ジェイクとネバーランドのかいぶつたち
- せいぶのねこキャリー
- ミッキーマウスとロードレーサーズ
- ドックはおもちゃドクター
- ミッキーマウスクラブハウス
- ちいさなプリンセス ソフィア
- パグ・パグ アドベンチャー
- アバローのプリンセス エレナ
- しゅつどう!パジャマスク
- トッツあかちゃんおとどけたい トッツコール
- おうこくのめいたんていミラ
- ロケッティア
- ミッキーとプルートのおかしなはなし
- ミッキーマウス ミックスアドベンチャー
- ブルーイ
- マペットベビーいっしょにあそぼう
- トッツとべ!あかちゃんおとどけたい
- おしゃれにナンシー・クランシー・ファンシーのつくりかた
- いっしょにあそぼうパグ・パグタイム
- バンピリーナ モンスターガールズオンステージ
- おしゃれにナンシー・クランシー
- マペットベビー
- マペットベビー みてみてきいて
- チップとデールのおかしなはなし
- マイルズ ミッションフォースワン
- バンピリーナとバンパイアかぞく
- ディズニージュニアえいごのうた
- しゅつどう!パジャマスクショーツ
- マイロマーフィの法則
- しゅつどう!パジャマスクミュージックビデオ
- ライオンガード
- おとぎのもりのゴールディとベア
- マイルズのトゥモローランドだいさくせん
- ヘンリーハグルモンスター
- ミニーのリボンショー
- イマジネーション ムーバーズ
- リトルアインシュタイン
特におすすめを赤太字にしました。ミッキーマウスクラブハウスは2006年から放送されています。うちでもスカパーで観ていましたよ。ミッキーマウスクラブハウスwiki
ディズニージュニアえいごの歌は、マザーグースをメインに全部で49曲ありますから良いと思います。リトルアインシュタインは2005年から放送され知育メインの内容です。リトルアインシュタインwiki
ディズニークラシックからマーベルやスター・ウォーズまで
ディズニーの映画には「トイストーリー」や「アナと雪の女王」など有名なものが多いですが、ぜひ古い名作映画もみて欲しいです。なぜなら今みても完成度が高い素晴らしい作品ですし、年齢が低いお子さんには古い映画のゆっくりした流れの方があっている気がするからです。
古い作品ですがクオリティが高いのでぜひ観てください。
- シンデレラ(1950年)
- 白雪姫(1937年)
- ファンタジア(1940年)
- ふしぎの国のアリス(1951年)
- ピーターパン(1953年)
- バンビ(1942年)
- ダンボ(1941年)
- ピノキオ(1940年)
また、ディズニープラスでは、マーベル、スター・ウォーズの作品が観られますが、小さいお子さん向けには、「レゴ スター・ウォーズ」シリーズがおすすめです。
幼稚園年長さん以上ならマーベルのアニメもおすすめです。アベンジャーズ、アントマン、スパイダーマンなどたくさんありますよ。
もちろん、ディズニーキャラクターは網羅しています。ディズニーとピクサーの作品はほとんど配信しているかもしれません。ザ・ブック・オブ・プー、可愛くてお勧めです。アニメじゃなくて人形劇タイプです。
おすすめは劇場公開されていない短編映画ですね。たとえば、トイストーリーシリーズはすべて配信でみられますが、番外編の短編が6本、トイストーリー4に出てきたキャラクターのフォーキーの短編が10本も配信されています。
年齢制限ペアレンタルコントロールを忘れずに
ディズニープラスで配信されているる大人向けコンテンツには、かなり刺激の強いシーンがあったりしますので、お子さんに観られないようしっかり管理してください。
小さいお子さんが親のプロフィールから配信をみることができないような設定も必要ですね。詳しくは公式Twitterが解説していますので参考にしてください。
ディズニープラスなにが魅力なのか?
ディズニーというと子供向けが多いかな?と思いますが、ディズニープラスでは、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、20世紀フォックスと大人も満足できる作品がそろっています。国内作品や韓国作品にも力を入れていますよ。ディズニー作品なら劇場公開されてから配信されるのが早い点もメリットのひとつです。
「私ときどきレッサーパンダ」はコロナ禍のせいもあり、劇場公開をやめて公開日に配信されました。今後もそのようなことがありそうです。
夏休みや冬休み、お子さんにみせたい作品がたくさん揃っています!月額料金はスタンダードプランなら990円ですが、年払いなら9,900円と1,980円安くなっています。年会費がお得な理由はこちら>ディズニープラス年会費がお得!年額に切り替えた方法を解説
ドコモからの入会には月額プランしかありませんし、Apple ストアでは月額が1,000円となっている点にご注意ください。
また、ディズニープラスとHuluのセットプランもありますよ。
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