マイケル・ウェザリーの海外ドラマ「BULL / ブル 法廷を操る男」は、AmazonプライムやNetflixではみられません。以前はU-NEXT・Huluでも配信されていましたが、現在はTSUTAYAでDVDをレンタルするしかみれません。
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「BULL / ブル 法廷を操る男」は、2016年から2022年にアメリカCBSチャンネルで放送されていた法廷を舞台にしたドラマです。
「Bull/ブル」あらすじ
このドラマの主人公がジェイソン・ブルという名前でマイケル・ウェザリーが演じています。
ジェイソン・ブルは3つの博士号を持ち、裁判科学を専門とする心理学者。
弁護士ではありません。法廷ドラマというと弁護士や検事が主人公だと思いがちですが、本作は、心理学者！
そして、チームで判決を勝ち取ります。メンバーは各分野のスペシャリスト。弁護士、元国土安全保障 省職員、元FBI捜査官、凄腕ハッカー、そしてプロのスタイリスト！
あらゆるデータを駆使して裁判に勝ちますが、陪審員の家庭環境や何やらを調べ上げて、無罪か有罪のどちらを選ぶか、またどうしたら心変わりをさせるか、などといった駆け引きが見どころとなってきます。
「メンタリスト」という犯罪捜査ドラマをご存知なら、何となく似ているな、と思うかもしれません。法廷版メンタリストといえるかも・・・。
陪審員の何気ない仕草や表情から、何を考え、どう思っているのか読み解くあたりは「メンタリスト」のジェーン（サイモン・ベイカー）と似ている気がします。「Bull」の方は一人ではなくチームで動くのでちょっと違いますが・・・。
陪審員の行動パターンを分析し、評決の行方を性格に予測する。いつもすんなりとはいかないところがおもしろい。
既にファイナルを迎えているのでラストまで見れるのも魅力ですね。
シーズン5では、新型コロナウィルスがブルのチームにも影響を与え、オフィスは一時閉鎖！
マスクをしているキャストの姿がみれる予告編はこちら！
「Bull/ブル」キャスト
ジェイソン・ブル
演 – マイケル・ウェザリー (Michael Weatherly) / 日本語吹替 – 東地宏樹
本作の主人公。3つの博士号を持ち、裁判科学を専門とする心理学
ベニー・コロン (シーズン1-5)
演 – フレディ・ロドリゲス (Freddy Rodriguez) / 日本語吹替 – 古谷徹
ブルの元義兄弟、元地区検事局の検察官
マリッサ・モーガン
演 – ジェニーヴァ・カー (Geneva Carr) / 日本語吹替 – 竹内順子
心理学と神経言語学のエキスパート。
チャンク・パーマー
演 – クリストファー・ジャクソン (Christopher Jackson) / 日本語吹替 – 西村太佑
スタイリスト。以前はヴォーグで働いていた。
ダニー・ジェームズ
演 – ジェイミー・リー・カーシュナー (Jaime Lee Kirchner) / 日本語吹替 – 長尾歩
元FBI捜査官でチームの主任捜査官。
ケイブル・マックロリー (シーズン1-2)
演 – アナベル・アタナシオ (Annabelle Attanasio) / 日本語吹替 – 近藤唯
ITの専門家。熟練したハッカーでもある。
テイラー・レンツェル (シーズン3-6)
演 – マッケンジー・ミーハン (MacKenzie Meehan) / 日本語吹替 – 釘宮理恵
サイバーエキスパートであり、マリッサの国土安全保障省時代の同僚。
イザベラ・”イジー”・コロン (シーズン1-6)
演 – ヤラ・マルティネス (Yara Martinez) / 日本語吹替 – 八十川真由野
ベニーの姉で、ブルの元妻。
「Bull/ブル」どこで見れる？
「Bull/ブル法廷を操る男」はU-NEXTやHuluでみれていましたが、現在は配信がどこもありません。
ちなみに、マイケル・ウェザリーが出ていた「NCISネイビー犯罪捜査班」ならHuluで最新シーズンまで見れます。Huluはこちら
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