もともと好きな俳優が出ている映画を観ていて、字幕じゃなくて顔を見たいのに・・・と思い、英語学習を始めました。でも、ただ観ているだけじゃわかるようになるわけないですよね。日本語字幕なしで内容を理解できるようになりたいと思い、最後のやり直し英語をがんばっています。
海外ドラマを使って英語学習と言ってもいろいろなやり方があると思います。私の場合は、もう仕事で英語を使うとか、海外に行くとか、ましてや転職のためのスキルアップとかまったく関係ないですし、単純に何をしゃべっているのか内容をわかるようになりたいですね。
今の視聴方法は、①字幕なし ②日本語字幕or英語字幕 の順序で観ています。
海外ドラマで英語力を上げるにはどうしたらいいのか?
ここで、この本を紹介させてください。海外ドラマはたった350の単語でできている
発行されたのが2017年4月で、多分、私はそのころに読んでいると思いますが、最近、読み直したところ内容がぐっと濃くなっている気がしました。博士号を持っている著者なので、内容はさすがにデータをもとにしっかり書かれています。
実際のネイティブスピーカーとの会話で必要なのはリスニング力で、聞き取れなければ答えようがない、と書いてあり、確かにそうだなと思いました。そして、私にとって欲しい英語力はリスニング力だろうなと改めて思いました。
海外ドラマや洋画を使って英語学習の方法はいろいろありますね。よく日本語字幕で観て内容を把握してから字幕なしまたは英語字幕で観ると良い、みたいに書いてありますけど、話いきん、私がやっているのは、まず字幕なしで観て以下のことをします。
- わかった内容を書きだす
- わからなかった疑問を書きだす
- 知らなかった単語や文章を書きだす
だいたい、初めに日本語字幕で観てしまうと面倒くさくてもう一度観ようと思えず挫折してしまいます。ですから、今回はこのやり方でやっているところです。
海外ドラマはかなり詳しい方ですが、なかなか初心者を脱することができない場合は、医療ドラマ、法廷ドラマ、犯罪捜査ドラマは避けましょう。知らない単語が多いですから、ごく一般的なドラマがおすすめです。
英語が聴きやすい”デスパレートな妻たち”
今は「デスパレートな妻たち」を観ています。海外ドラマで英語学習の場合は30分以内のショートドラマを選ぶのですが、デスパは45分くらいで対象外のはずが、中流家庭で環境が良いところに住んでいる大人の男女の会話なので、英語が聴きやすいし、それほど早口の人もいないので見やすいです。
英語字幕ありだとディズニープラスのみの配信ですが、デスパ意外だと「モダンファミリー」「ママと恋に落ちるまで」が一般ドラマで30分以内、内容もおもしろいのですが、英語が早いし、モダンファミリーの方は子供も多いし、子供の英語ってさらに聴き取れなくて・・・しばらく視聴はお休みしています。
「デスパレートな妻たち」ドロドロの愛憎劇かなと思っていたら、そういう感じではなく、いろいろ不穏な事件が起こったり、サスペンス要素もあり内容は面白いです。この先はどうなるのか観たい気持ちにさせる内容って大事ですよね、特に大人のやり直し英語に最適かなと思います。
先ほど紹介した「海外ドラマはたった350の単語でできている」では「セックスアンドザシティ」を取り上げていますが、あのドラマはU-NEXTしか配信していないと思いますし、内容は男女間の下ネタ満載のドラマで私は好みではありません。英語学習に使う教材になるわけですから、聞き取りやすいキレイな英語を選ぶのは第一条件だと思います。
『デスパレートな妻たち』は、アメリカの郊外ウィステリア通りを舞台に、表面上は幸せそうな主婦たちの裏側に潜む秘密や葛藤を描くドラマです。物語は、完璧な主婦と評判だったメアリー・アリスが突然自殺する衝撃的な事件から始まります。彼女の死をきっかけに、親友であるスーザン(離婚歴ありの恋多き母)、リネット(元キャリアウーマンで4児の母)、ガブリエル(元モデルで裕福だが不倫中)、ブリー(完璧主義の主婦)が、それぞれの家庭や人間関係の問題に直面していきます。シーズンを通じて、メアリー・アリスの死の真相や、近隣住民たちの隠された秘密が少しずつ明らかに。コメディとミステリーが絡み合い、愛情、裏切り、友情、そして時には犯罪まで、日常の裏にある“必死”な生き方が描かれます。

実際に海外ドラマの英語字幕を多読する
具体的に視聴してどんなメモをするか、覚書ですが書いておきます。「デスパレートな妻たち」シーズン2第4話を観て、
- ガブリエルはなぜ夫と夫婦面会を望んだのか?
- スーザンはなぜザックがいることをマイクに伝えなかったのか
- あの女好きの弁護士はなぜガブリエルに手を出さなかったのか
- ジョージVSアンドリューがおもしろい
- トムは良い夫だと思う
このようなメモを書きました。後で内容を思い出しやすいです。そして、知らなかった英単語や気になる言い回しもメモします。
- conjugal visits
- bicker
- It’s so transparent it’s pathetic.
- Are you blackmailing me into coming to dinner?
- discretion
- berserk
- Your marriage is doomed.
- incarceration
- notwithstanding
特に、何を言っているか意味が分からなかったシーンはお宝です。1年後に同じシーンを聴いて言っていることが分かるようになっていれば自分のリスニング力がアップしたということになります。そのために、海外ドラマを観て聴き取れなかったシーンはメモしておくことをお勧めします。
たとえば、ガブリエルは刑務所にいる夫のカルロスに面会に行きますが、弁護士が「夫婦面会 conjugal visits」に反対しています。アメリカには素行が良ければ、家族が別室で2~3日過ごすことが許されているそうです、なぜ、弁護士は反対するのか、その辺は英語が分からない以前にどうしてなのか分からなかったですが、日本ではこういった夫婦面会はないようです。
ドラマを通しで観て、内容で疑問がある箇所をメモします。なぜ~?話している内容が分からない箇所も意味不明!とメモします。この時点で、理解できている個所と、予測して理解している個所と、不明な個所が存在します。意味の知らない英単語もメモしておきます。驚くことに知らなかった英単語の数はそんなに多くないんですよね。登場人物たちは本当に単語的には中学英語レベルの単語を使った話しているということですよね。だから、英語字幕を読むことは多読になっていいと思いますよ。ちなみに、シナリオは探せばありますが、デスパの脚本はここで読んでいます。Desperate Housewives (2004–2012) – episodes with scripts
まだ試行錯誤中ですが、英語字幕を読むと簡単な単語で話していることがわかるので訓練次第ではリスニング力はあがりそうな気がします。
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