アマゾンプライムには学割があり6か月間無料です。ただ学生なので、クレジットカードを持っていない人も多いですね。支払い方法でつまづいてPrime Studentに登録できない声がありますので解説していきたいと思います。
Prime Studentに登録したい学生の人なら、クレジットカードは持っていない人も多いでしょう。そこで、コンビニでも買えるAmazonギフト券や、あと払い (ペイディ)で支払いと思うかもしれませんが、Prime Student初回は、クレジットカード払いまたはキャリア携帯決済の登録が必要です。
携帯も格安スマホの場合はキャリア決済ができないですから、解決策としては、親のクレジットカードで登録をして、登録後に支払い方法を変更するしかありません。
もしくは、学生でも作りやすいクレジットカードを作るのも手です。特に楽天カードは作りやすいので、記事の最後に詳細をまとめてありますので、必要な人はご覧ください。
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Prime Studentの登録方法
Amazon Prime Studentでは、通常のプライム会員の約半額で同等のサービスを受けられます。
6か月間は無料で通常会員と同じサービスを体験できます。
無料体験期間が終了すると、年額2,950円(税込)または月額300円(税込)の会費が必要となる有料会員登録に自動更新されます。会員登録の自動更新停止またはキャンセルはいつでも可能です。
無料期間が終わっても通常プライム会員の半額なので、学生でいる限りかなりお得ですね。
Prime Student 初回登録で6か月無料体験をするには、
①Amazonアカウントを作りログインする
②学生証、在学証明書、合格通知書
③支払い方法を登録
学生である証明は、①②③のいずれかが必要です。
①学籍番号
②学生証、在学証明書、合格通知書
③学校指定のメールアドレス
Prime Studentの対象は、日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校または高等専門学校の学生であること。(高校生はPrime Student会員登録の対象外です)
次からは具体的な登録に関して、学生なのでまだクレジットカードを持っていないけれど大丈夫か?といった疑問にお答えします。
詳細>Prime Student会員登録 Amazonカスタマーサービス
初回はAmazonギフト券では登録できない
プライムスチューデントに登録できない!ギフト券だけじゃダメ?
クレジットカードを持っていないから、ギフト券を多めに登録したのに、これじゃダメなの?
などという声がありますが・・・プライムスチューデントの会費の支払いは、ギフト券でもできるのですが、最初の無料体験登録時にはギフト券だけでは登録できないんです。
初回は、身元確認の意味もあり、クレジットカードや携帯キャリア決済を登録する必要が生じます。
それ以降は、ギフトカードやペイデイでの決済方法に変更ができるのですが、万一、支払いが滞った場合のために、クレカとキャリア決済の情報が必要になってくるわけです。
Prime Studentの支払い方法
選択肢としては4つの方法があります。
- クレジットカード
- 携帯キャリア決済
- au WALLETプリペイドカード
- デビットカード
Amazonカスタマーサービスの記載にはこのように書かれています。
会費支払用のクレジットカード、au WALLETプリペイドカード、デビットカード(クレジットカードをお持ちでない方は、保護者の同意があれば、au WALLETプリペイドカード、デビットカードまたは保護者のクレジットカードを利用できます)を持っているか、携帯決済が可能なこと。
Prime Student 会員登録 Amazonカスタマーサービス
携帯キャリア決済に関しては、このように記載されています。
NTT docomoのd払い
携帯決済 Amazonカスタマーサービス
au(UQ mobile含む)のauかんたん決済
SoftBankのソフトバンクまとめて支払いおよびY!mobileのワイモバイルまとめて支払い
プライムスチューデントに関しては親のカードでもOK
プライムスチューデント会員は学生対象なので、親権者の同意さえあれば、親名義のカードを登録することもできます。
プライムスチューデントの無料体験に登録する時だけ、親のクレジットカードで登録、無料体験に登録できたらクレジットカード情報を削除、そこからの支払いは自分でアマゾンギフト券等を利用する、という方法もあります。
ただ、親御さんのカードに請求は発生しなくても、たいていの場合はクレジット利用のメールが配信されるはずなので、無断利用はせず事前に了解を得なければいけません。
プライムスチューデントに登録ができたら支払い方法は、ギフトカード等に変更ができます。
クレジットカード
Amazonで利用可能なクレジットカードは以下の通りです。
- Visa
- Mastercard
- American Express
- Diner’s Club
- JCB
- 銀聯(クレジットカードのみ利用可)
詳細はこちら>利用可能な支払い方法 Amazonカスタマーサービス
クレジットカードを持っていない学生さんでも作りやすい楽天カードをおすすめしています。実際にうちの子供も学生のうちに本人カードを作りました。
学生でも親に扶養されていれば、審査対象は親になりますから、親がしっかりと収入があれば問題はありません。むしろ、学生の今、クレジットカードを作っておくのはおすすめです。
審査は本人確認の電話連絡が自身の携帯電話にあっただけです。
さらに詳細は記事の後半に記載してあります。
キャリア携帯決済
携帯決済
現在、アマゾンでの携帯決済は、docomoとauのみ。
【docomo】dアカウントIDで対応可能
【au】auIDのほか、Wow!IDとUQ mobileのIDでも可能
となっています。
携帯決済で登録してみたけど、認証されないという場合は、利用限度額の設定をしていないか、携帯決済サービスのメンテンナンス中でないか、など確認してみましょう。
au WALLETプリペイドカード
auユーザーであれば、この「au WALLETプリペイドカード」が、審査なし、年会費無料で作れます。
事前に現金やスマホ等からチャージしておいて使うカード、お支払いのたびにポイントが付きます。
マスターカード加盟店でクレジットカード代わりに使えます。
なお、au WALLETプリペイドカードの発行日数は1週間ほどですが、混雑時には2週間以上かかる場合もあります。
デビットカード
ただ、アマゾンギフト券だけでは登録できないので、デビットカードや携帯決済、au WALLETプリペイドカードのいずれかが必要です
一度登録してしまえば、あとの実際の支払いはアマゾンギフト券でもできるので、親御さんにお願いしてカードの登録だけさせてもらうのが一番カンタンですね。
ただ、今後のことも考えて、クレジットカードなどを作っておくと便利です。
クレジットカードは使いすぎてしまいそうで怖いという場合は、銀行口座から即時決済でお財布代わりに利用できるデビットカードがおすすめです。
クレジットカードなら楽天カードが作りやすい
クレジットカードは年会費が無料のクレジットカードを作りましょう。年会費が永年無料なら持っていても何らお金がかかることはありません。
うちの場合ですが、楽天カードの家族カードを子供に持たせていましたが、学生のうちに本人カードを作りました。楽天カードは18才以上(高校生は除く)であれば申し込み可能です。
高校生以外の18歳以上ならクレジットカードを作れますし、特に楽天カードは審査はゆるいです。私の子供が楽天カードを作ったのでごく最近の情報をお知らせします。アルバイト中の20歳前後で作りました。
もしくは、無職でも親と同居であれば扶養家族だとわかります。その辺は正直に記載した方がいいです。楽天カードなら扶養されている専業主婦でも本人カードは作りやすいと思います。
ご自身がアルバイトなど収入があれば勤め先の住所等の記載も必要です。特に勤務先に確認の連絡は行かないと思いますし、本人確認の電話が楽天から入るだけです。携帯番号が本人のものであるかが確認ポイントだと思います。
申し込みの時に申告した連絡先を自分の携帯番号にして、もし電話に出れなかった場合は、登録したメールアドレスに連絡が入ります。そして、自分から折り返し電話をするか、都合のいい時間を指定すれば再度電話が入ります。
楽天カードにはVisa、Master、JCBとあります。本来ならキャッシングをつけない方が審査はゆるいのですが、先日、子供が作った時にはキャッシングを選択するような指示になっていたので10万だけつけました。
■記載で注意する点
世帯収入
返済にいくらあてられるか
■無職学生でも楽天カードを作るポイント
同居または同一世帯で家族がいて世帯収入がそれなりにあること
カードを使っても返済には困らないとわかってもらうこと
楽天カードなら審査がゆるいので作りやすいと感じています、もしかするとイオンカードも作りやすいかもしれません。
クレジットカードは審査が厳しいところがありますから、無理をせず、学生やアルバイトでも作りやすいクレジットカードは今後のためにも作っておくといいと思います。
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